2008.06.08 Sunday
ベンチャー企業の経営危機データベース
経済産業省による、ベンチャー起業83社の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の事例をまとめたサイト。
勉強になります。
▼ベンチャー企業の経営危機データベース(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index.html
・ベンチャー企業の経営危機10選(代表的な事例)
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index2.html#ven10
これも失敗学、ですね。
勉強になります。
▼ベンチャー企業の経営危機データベース(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index.html
・ベンチャー企業の経営危機10選(代表的な事例)
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index2.html#ven10
これも失敗学、ですね。
2007.10.25 Thursday
上場できる会社、できない会社
昨夜、会社の仕事を終えた後、オリックス・キャピタル株式会社の方が講師の勉強会に参加してきました。
テーマは「上場できる会社、できない会社」。
投資先にはIT系の企業が多く、株式公開実績には最近上場された、SEOコンサルティングのフルスピードなどが名を連ねていることもあり、興味深い話が聞けるのではと思い、参加。
売上や利益といった面以外に、上場できる会社とできない会社の差は、次の3点によるとのこと。
1.「信頼度」の差
2.「運」の差
3.「気力」の差
このそれぞれの軸で、それぞれ上場できた会社、できない会社の実例を挙げて説明され、貴重なナマのお話がうかがえて勉強になりました。
これらは当たり前のことかもしれませんが、見てきた方のお話は臨場感がありますね。
以下、個人的にポイントだなと思ったことをメモ。
・手掛けている事業が「旬」(市場の期待感大)であることが大事
・シェアが4番手以降ではダメ
・証券、監査法人、VC間でチームを組み、情報共有し、不備牽制・時間の節約
あるIT系企業は、独立したときから、それぞれのカテゴリで2〜3人ずつの
ネットワークを持っていた(外部も含めたチームを上手く作れた)
・起業時より、取締役会開催、書面整備、組織決済体制を意識した事業運営
・絶対にIPOするぞという強い意志(社員にも見せる)
・上場審査のシュミレーションは念入りに
・上場直前の売上失注や、逆に予想外の売上に注意(上場申請期以降の成長を説明しにくい)
・税後の当期利益がヘラクレス、マザーズ、ジャスダックの場合、
1.5億〜2億が今後の最低基準
勉強会には、地元の友人でもあり、あるモバイル系の会社で働いているK君と一緒に参加したので、帰りは神楽坂で飲みました。
神楽坂は地元なのですが、夜きたのは実に1年振りくらい。
一歩奥に入ると、小料理屋などのお店と民家が並んでいて、独特の雰囲気を湛えた街で大好きです。この時期の夜風は本当に心地いいですね〜。
テーマは「上場できる会社、できない会社」。
投資先にはIT系の企業が多く、株式公開実績には最近上場された、SEOコンサルティングのフルスピードなどが名を連ねていることもあり、興味深い話が聞けるのではと思い、参加。
売上や利益といった面以外に、上場できる会社とできない会社の差は、次の3点によるとのこと。
1.「信頼度」の差
2.「運」の差
3.「気力」の差
このそれぞれの軸で、それぞれ上場できた会社、できない会社の実例を挙げて説明され、貴重なナマのお話がうかがえて勉強になりました。
これらは当たり前のことかもしれませんが、見てきた方のお話は臨場感がありますね。
以下、個人的にポイントだなと思ったことをメモ。
・手掛けている事業が「旬」(市場の期待感大)であることが大事
・シェアが4番手以降ではダメ
・証券、監査法人、VC間でチームを組み、情報共有し、不備牽制・時間の節約
あるIT系企業は、独立したときから、それぞれのカテゴリで2〜3人ずつの
ネットワークを持っていた(外部も含めたチームを上手く作れた)
・起業時より、取締役会開催、書面整備、組織決済体制を意識した事業運営
・絶対にIPOするぞという強い意志(社員にも見せる)
・上場審査のシュミレーションは念入りに
・上場直前の売上失注や、逆に予想外の売上に注意(上場申請期以降の成長を説明しにくい)
・税後の当期利益がヘラクレス、マザーズ、ジャスダックの場合、
1.5億〜2億が今後の最低基準
勉強会には、地元の友人でもあり、あるモバイル系の会社で働いているK君と一緒に参加したので、帰りは神楽坂で飲みました。
神楽坂は地元なのですが、夜きたのは実に1年振りくらい。
一歩奥に入ると、小料理屋などのお店と民家が並んでいて、独特の雰囲気を湛えた街で大好きです。この時期の夜風は本当に心地いいですね〜。
2006.01.06 Friday
失敗から学ぶ成功法
このブログでも以前書かせていただいた、
『起業バカ』 、『起業バカ2 やってみたら地獄だった!』
著者の渡辺仁氏へのインタビュー。
■失敗から学ぶ成功法〜こんなヤツは起業するな!
色々書かれていましたが、以下の点が気になったのでメモ。
『起業バカ』 、『起業バカ2 やってみたら地獄だった!』
著者の渡辺仁氏へのインタビュー。
■失敗から学ぶ成功法〜こんなヤツは起業するな!
色々書かれていましたが、以下の点が気になったのでメモ。
――そのほか、リスクヘッジという意味で、「これだけはやっておいたほうがいい」というようなことはありますか。
それも特にありません。というよりも、リスクヘッジに心を砕いてしまうような人は起業に向いていないと思います。例えば、1000万円の退職金をもらったとして、500万円を会社設立の資金に、残りの500万円は起業に失敗したときの生活費に、という発想をしてしまうタイプの人間ですね。一攫千金をねらうなら、1000万円すべてを会社につぎ込むくらいの覚悟がなければ勝ち残ることはできません。
もちろん、リスク分析をする必要はありますが、そうしたうえで、あえてリスクを取りにいくような決断ができる人が成功者となるのです。
2005.11.29 Tuesday
TokyoDriveのKentaさん
昨日、米国でTokyoDriveという会社を経営されている
Kentaさんにお会いしました。
Kentaさんは、有名雑誌へのコンテンツ提供、メンズ&
レディースブランドのアパレル事業、毎年5千人以上の
観客を動員する人気イベントのプロデュースなどを
手掛けてらっしゃいます。
ちょうど仕事でロスから日本に来ていると言うことで、
お会いしました。
初めてお会いしたのですが、凄い方なのにとても気さくな
方で、色々とお話をさせていただきました。
仕事、起業、Blog、SNS、雑誌、本、マンガ、映画、音楽、
クラブ、その他あまり書けないことも(?)…。笑
なんと、ラッパーのスヌープ、アイスキューブ、ウォーレンGとも
お仕事されてるんですよ!
これはウェッサイ好きにはたまらないので、そのへんの裏話も
聞かせていただきました。笑
起業について、行動力、読む本の量…、色々と刺激を受け、また大変勉強になりました。
気付けば4時間以上もずっとお話してました。
Kentaさん、これをご縁に、今後とも宜しくお願い致します。
ちなみに、電車はやはり終わってたので、タクシーで帰りました。笑
Kentaさんにお会いしました。
Kentaさんは、有名雑誌へのコンテンツ提供、メンズ&
レディースブランドのアパレル事業、毎年5千人以上の
観客を動員する人気イベントのプロデュースなどを
手掛けてらっしゃいます。
ちょうど仕事でロスから日本に来ていると言うことで、
お会いしました。
初めてお会いしたのですが、凄い方なのにとても気さくな
方で、色々とお話をさせていただきました。
仕事、起業、Blog、SNS、雑誌、本、マンガ、映画、音楽、
クラブ、その他あまり書けないことも(?)…。笑
なんと、ラッパーのスヌープ、アイスキューブ、ウォーレンGとも
お仕事されてるんですよ!
これはウェッサイ好きにはたまらないので、そのへんの裏話も
聞かせていただきました。笑
起業について、行動力、読む本の量…、色々と刺激を受け、また大変勉強になりました。
気付けば4時間以上もずっとお話してました。
Kentaさん、これをご縁に、今後とも宜しくお願い致します。
ちなみに、電車はやはり終わってたので、タクシーで帰りました。笑
2005.11.16 Wednesday
ゼロからはじめるWebプロダクションのつくり方
最近バタバタしていてブログに書くのが遅れましたが、
一昨日の月曜日、会社を終えてから「ゼロからはじめる
Webプロダクションのつくり方」というセミナーに行って
きました。
場所はデジハリ渋谷校。
講師はあの(株)ツタヤオンライン、(株)IMJを立ち上げ、
数多くの企業の経営に関わってきたデジハリの代表取締役、
藤本真佐氏。
(マスコミにもよくとりあげられている方で、今月のGQにも
載っていましたね。^^)
まず、そもそも「経営する」こととは?という話からスタート。
これには、「経営する」
=「会社を潰さないこと」=「銀行に対する支払い期日を守ること」
と定義付け。
Webプロダクションはサイト作成後にお金が入るので、
ここに注意したうえでの、案件の取り方などが詳しく
話されました。
また、経営の掟を「Webプロダクション運営の15ヶ条」という
ものにまとめられ、営業について、サービスについて、マネジメント
について、という3本柱でそれぞれについて話がされました。
他にも、納品期日に関するトラブルを避けるために、
顧問弁護士をつくったほうがいいなど、色々と実践的な
アドバイスがあり大変参考となるセミナーで、ノート3ページ分も
メモをとってしまいました。
Web制作大手で知られるIMJを、数人でスタートしたときの話など、
とても興味深かったです。
一昨日の月曜日、会社を終えてから「ゼロからはじめる
Webプロダクションのつくり方」というセミナーに行って
きました。
場所はデジハリ渋谷校。
講師はあの(株)ツタヤオンライン、(株)IMJを立ち上げ、
数多くの企業の経営に関わってきたデジハリの代表取締役、
藤本真佐氏。
(マスコミにもよくとりあげられている方で、今月のGQにも
載っていましたね。^^)
まず、そもそも「経営する」こととは?という話からスタート。
これには、「経営する」
=「会社を潰さないこと」=「銀行に対する支払い期日を守ること」
と定義付け。
Webプロダクションはサイト作成後にお金が入るので、
ここに注意したうえでの、案件の取り方などが詳しく
話されました。
また、経営の掟を「Webプロダクション運営の15ヶ条」という
ものにまとめられ、営業について、サービスについて、マネジメント
について、という3本柱でそれぞれについて話がされました。
他にも、納品期日に関するトラブルを避けるために、
顧問弁護士をつくったほうがいいなど、色々と実践的な
アドバイスがあり大変参考となるセミナーで、ノート3ページ分も
メモをとってしまいました。
Web制作大手で知られるIMJを、数人でスタートしたときの話など、
とても興味深かったです。
2005.06.29 Wednesday
最低資本金制度の廃止
新会社法、29日成立 有限会社を廃止、買収防衛策強化
(asahi.com)
以前、このブログでも書きましたが、
遂に成立。
最低資本金制度が廃止されたとしても、運営していくうえで
資金が必要なのは変わらないですが、また一つ、起業のハードル
が低くなりましたね。
(asahi.com)
法案では、有限会社制度を廃止し、株式会社に一本化。
会社設立時に必要な最低資本金制度を廃止して、特例
措置だった「1円会社」を認める。
以前、このブログでも書きましたが、
遂に成立。
最低資本金制度が廃止されたとしても、運営していくうえで
資金が必要なのは変わらないですが、また一つ、起業のハードル
が低くなりましたね。
2005.05.24 Tuesday
ギャル社長。
このブログを御存知でしょうか?
「ギャルの革命」。
sifowの名で歌手・モデル活動を行う「ギャル社長」藤田志穂さん
(20歳)によるブログです。
以前にブログは拝見したことはあったのですが、
最近、Yahoo!のトピックスに載ったり、ITmediaで4ページもの
記事が載ったりと、話題になっています。
このブログ、タイトル部分にギャル文字があるところに
まず驚きます(笑)。
↓
「★起業Uます!!!!!
★せ〃ったぃヒ〃ッ勹になっτゃる〜!!!」
藤田志穂さんは、起業のハウツー本を読んだり、
起業家社長を紹介してもらって話を聞いたりしながら、
バイトで貯めた150万円と、親や支援者から借りた
お金、合計300万円を資本金に、今年「シホ有限会社G-Revo」を設立。
設立までは、なんと起業を決めてから半年だったそうです。
愛機はPowerBookで、ブログやメルマガを使った戦略
(コメントやトラックバックの数もすごい)、
PowerPointを使ったプレゼン資料作り‥。
ブログが広まった結果、こういうふうに起業にブログを活用した
若い世代の起業が今後増えていくのかもしれませんね。
ブログなどの活用もさることながら、この人凄いです‥!
本当に行動力が凄い。見習わなきゃなぁ。。。
---------------------------------------------------------------
*ソース
「Blogがすべてだった」
――20歳ガングロ社長の“ギャル革命”(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news061.html
■ブログ
http://blog.livedoor.jp/sifow/index.html
■オフィシャルサイト
http://www.sifow.net/
「ギャルの革命」。
sifowの名で歌手・モデル活動を行う「ギャル社長」藤田志穂さん
(20歳)によるブログです。
以前にブログは拝見したことはあったのですが、
最近、Yahoo!のトピックスに載ったり、ITmediaで4ページもの
記事が載ったりと、話題になっています。
このブログ、タイトル部分にギャル文字があるところに
まず驚きます(笑)。
↓
「★起業Uます!!!!!
★せ〃ったぃヒ〃ッ勹になっτゃる〜!!!」
藤田志穂さんは、起業のハウツー本を読んだり、
起業家社長を紹介してもらって話を聞いたりしながら、
バイトで貯めた150万円と、親や支援者から借りた
お金、合計300万円を資本金に、今年「シホ有限会社G-Revo」を設立。
設立までは、なんと起業を決めてから半年だったそうです。
愛機はPowerBookで、ブログやメルマガを使った戦略
(コメントやトラックバックの数もすごい)、
PowerPointを使ったプレゼン資料作り‥。
ブログが広まった結果、こういうふうに起業にブログを活用した
若い世代の起業が今後増えていくのかもしれませんね。
ブログなどの活用もさることながら、この人凄いです‥!
本当に行動力が凄い。見習わなきゃなぁ。。。
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*ソース
「Blogがすべてだった」
――20歳ガングロ社長の“ギャル革命”(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news061.html
■ブログ
http://blog.livedoor.jp/sifow/index.html
■オフィシャルサイト
http://www.sifow.net/
2004.12.16 Thursday
最低資本金が消えることの意味
最低資本金特例がなくなる、という記事を読みました。
→http://allabout.co.jp/career/entrepreneur/closeup/CU20041211A/index.htm?NLV=NL000418-35(All About)
現行法では、会社を設立する際には、資本金として
株式会社で1000万円、有限会社では300万円が必要と
されています。
その後、ベンチャー企業の育成のために「最低資本金特例」
というのが出てきました。
これがよく耳にする「1円起業」というものですね。
これは設立時に資本金がない場合でも、設立後5年以内に
増資すればよいとする制度であり、この特例が出てから、
実際に資本金1円で起業される方も雑誌などで拝見しました。
ただこの制度、5年以内に増資できなかった場合は、
解散もしくは合名会社、合資会社などに格下げとなるため、
色々とリスクについて議論がされている話題でした。
しかし、来年にも通常国会で提出される「会社法(仮称)」
案では、最低資本金制度そのものがなくなることになり、
2006年の施行を目指すとしています。
また一つ、起業する際の敷居が低くなりましたね。
ただ、それで起業するにしろ、「資金繰りに困らないように、
資金はやはり充分に作り、計画を練らないといけない」とは
色々なコンサルタントの方がおっしゃっています。
2006年かぁ‥計画や準備を考えると、時期的にはちょうど
いいかな?(笑)
ということで‥、実は来週、資金調達支援や若手経営人材の
経営参画・発掘をされている、ある会社に行ってまいります。
正直、今のちっぽけな自分にとっては場違いかもしれないと、
かなり悩みました。
それでも、せっかくお話していただける機会を頂けたのです
から、せめて今の自分に何が足りないのかを確認し、
アドバイスをいただいてこようと思っております。
--------------<セミナー報告>----------------------
報告遅くなりましたが、先日平秀信氏のセミナーに
行ってまいりました。
平氏は、ダイレクト・レスポンス・マーケティングで
有名な、神田昌典氏のパートナーコンサルタントの方
です。住宅会社エル・ハウスを立上げ、独立後わずか
4年半で、社員10名のみで総売上36億円を達成。
その独自の販売手法が話題となり、マスコミにも何度か
取り上げられています。
ちょっと詳しい内容は書けないのですが、本当に色々と
「気付き」がありました。
おっしゃっていたのが、「セミナーはお金も時間も
かけてるのだから、元を取れ!」とのこと。
1000円だったので、元は充分とれました(笑)。
ちなみに平氏の年収はなんと1億!だそうです。
しかし、話を聞いていて感じたのはマーケティング手法も
さることながら、「今の住宅は高すぎる、自分がそれを
変えて本当にみんなに喜んでもらえるようにする」という
アツい志。
これにお金がついてきたんでしょうね。
私もそういうアツイ志を持ちたいものです。
→http://allabout.co.jp/career/entrepreneur/closeup/CU20041211A/index.htm?NLV=NL000418-35(All About)
現行法では、会社を設立する際には、資本金として
株式会社で1000万円、有限会社では300万円が必要と
されています。
その後、ベンチャー企業の育成のために「最低資本金特例」
というのが出てきました。
これがよく耳にする「1円起業」というものですね。
これは設立時に資本金がない場合でも、設立後5年以内に
増資すればよいとする制度であり、この特例が出てから、
実際に資本金1円で起業される方も雑誌などで拝見しました。
ただこの制度、5年以内に増資できなかった場合は、
解散もしくは合名会社、合資会社などに格下げとなるため、
色々とリスクについて議論がされている話題でした。
しかし、来年にも通常国会で提出される「会社法(仮称)」
案では、最低資本金制度そのものがなくなることになり、
2006年の施行を目指すとしています。
また一つ、起業する際の敷居が低くなりましたね。
ただ、それで起業するにしろ、「資金繰りに困らないように、
資金はやはり充分に作り、計画を練らないといけない」とは
色々なコンサルタントの方がおっしゃっています。
2006年かぁ‥計画や準備を考えると、時期的にはちょうど
いいかな?(笑)
ということで‥、実は来週、資金調達支援や若手経営人材の
経営参画・発掘をされている、ある会社に行ってまいります。
正直、今のちっぽけな自分にとっては場違いかもしれないと、
かなり悩みました。
それでも、せっかくお話していただける機会を頂けたのです
から、せめて今の自分に何が足りないのかを確認し、
アドバイスをいただいてこようと思っております。
--------------<セミナー報告>----------------------
報告遅くなりましたが、先日平秀信氏のセミナーに
行ってまいりました。
平氏は、ダイレクト・レスポンス・マーケティングで
有名な、神田昌典氏のパートナーコンサルタントの方
です。住宅会社エル・ハウスを立上げ、独立後わずか
4年半で、社員10名のみで総売上36億円を達成。
その独自の販売手法が話題となり、マスコミにも何度か
取り上げられています。
ちょっと詳しい内容は書けないのですが、本当に色々と
「気付き」がありました。
おっしゃっていたのが、「セミナーはお金も時間も
かけてるのだから、元を取れ!」とのこと。
1000円だったので、元は充分とれました(笑)。
ちなみに平氏の年収はなんと1億!だそうです。
しかし、話を聞いていて感じたのはマーケティング手法も
さることながら、「今の住宅は高すぎる、自分がそれを
変えて本当にみんなに喜んでもらえるようにする」という
アツい志。
これにお金がついてきたんでしょうね。
私もそういうアツイ志を持ちたいものです。
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