スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | このエントリーを含むはてなブックマーク
<< ベンチャー企業の経営危機データベース | main | エンゲージメント・リング >>

勘違いを誘う「数字の罠」

今週の週刊ダイヤモンドの特集「数字脳を鍛える!」が面白かったです。

週刊ダイヤモンド


中でもへぇ〜と思ったのは、身の回りには、勘違いを誘う「数字の罠」が
たくさん隠れているという記事。

ECの施策を考える上でも参考になりました。

どんなものがあるかというと・・・

----------------------------------------------------------------------------
1)フレーミング効果
提示の仕方で判断や選択が変わる現象。
高価格の品では「○○円引き」という具体的な値引き金額表示のほうが安く感じ、
低価格の品では「○割引き」「○%引き」という割引率表示のほうが安く感じる。


2)端数価格効果(大台割れ価格の効果)
「980円」や「9800円」といった半端な価格表示。
人間は「1000」「1万」などのキリのいい”大台”をひとつの基準として
数字を認識しており、これを切ると「20円」「200円」といった価格差以上に
”安い”と感じる。

3)最も売りたい商品を真ん中にする
すし屋では、「特上」「上」「並」の3つのメニューがあったら
「上」を選ぶ人が多い。
実は、業種や商品にもよるが、すし屋では、真ん中のメニューが一番利益率が高い。

メーカーの戦略で、競合が同じ価格の品をぶつけてきた場合、
上と下の価格帯に商品ラインナップを追加し、売り上げを伸ばして対抗する
”挟み撃ち効果”
という手法もある。

4)アンカリング
不動産業者などで「まず最初に、高い商品を提示する」テクニック。
最初の価格が「アンカー」となり、後に出てきた商品を安く感じる。

5)まとめ売り
まとめ売りだと安いと思い込む。
米国の実験では、同じ品をある店では1個29セント、
別の店では3個89セントで売ったところ、後者の方が売れ行きがずっとよかった。

6)ポイント還元
家電店などでよくあるポイント還元。
・ポイント20%還元
・現金20%割引
どちらが特か?
計算すると、現金割引のほうが割引率が高い

以下のように、ポイント20%還元の場合は実際の割引率は約17%

1000(支払い金額)+1000×0.2(ポイント還元分)=1200円(1000円で1200円分購入)
→1000÷1200=0.83(割引率17%)

現実には、ポイント還元のほうが売り上げ増の効果が4倍も高い(守口剛・早稲田大学商学部教授)
----------------------------------------------------------------------------
| ビジネス | 18:59 | comments(0) | trackbacks(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク

スポンサーサイト

| - | 18:59 | - | - | このエントリーを含むはてなブックマーク
Comment









Trackback
url: http://bushido.jugem.cc/trackback/588

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
プロフィール
このブログのはてなブックマーク数
最近の記事を読む
最近のコメントを見る
最近のトラックバックを見る
カテゴリー別に読む
過去の記事を読む
ヒートマップ
モバイルサイトは以下のQRコードから
qrcode
広告スペース
その他
無料ブログ作成サービス JUGEM