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世界一シンプルな「戦略」の本

『世界一シンプルな「戦略」の本』
長沢 朋哉 (著)







 ”世界一シンプルな「戦略」の本”という名に偽りなし。

電通ヤング・アンド・ルビカムのストプラ(=ストラテジックプランニング)の
方が書かれた本。

文字の大きい大胆なレイアウトで、非常にわかりやすい。
言葉使いも平易なため、1時間ほどで読めます。

新入社員の方などにオススメですが、
それ以外の方でも、今までの頭の中の知識が、再整理されますし、
後進に「どう教えていくか?」という参考になりました。

「目的」と「手段」が混同している、というような話は
日常でもよく話したりしますが、そういった言葉の定義に
ついてもわかりやすく解説されています。

以下、メモ。


----------------------------------------------------------------------

■戦略=「目的」+「手段」

・「目的」が具体的かつ明瞭に設定できれば
 「戦略づくり」の道程は半分終了

・「手段の目的化」という倒錯を避ける

■ある事柄が「目的」でもあり「手段」でもある
 =「戦略の階層性

・戦略目的の設定とは、「どの階層の戦略が適切なのか」を
 考えること

■「選択と集中」

・「集中」とは選ばなかったものを捨てること

・戦略の本質とは何をしないかを決めることである(マイケル・ポーター)

・「目的と手段」が「戦略の骨格」なら
 「選択と集中」は「戦略の心臓」

■「戦略的である」とは目的が的確に選択され
 すべての手段がその目的に向かって集中していること。
 また、それらが選択された理由が明快に説明できること。

■戦略を立てる上で扱う「目的」は2種類ある
 「上位目的」と「戦略目的」

・多くの場合「上位目的」は”自明の理”となる

■「目的」と「目標」に潜むもの

・目標には数値が潜んでいて、目的には価値観が潜んでいる

■「問題点」を「戦略目的」に変換すると思考が整理されやすくなる

■「戦略立案」と「問題解決」の相似性

■「論理的である」とは結論・主張が明解でその理由と話の筋道が
 分かりやすいこと

・企画書の場合なら「話の筋道が分かりやすい」とは
 「ページとページのつながりがわかりやすい」こと

・「ページとページのつながり」を考える際には「接続詞」を意識する

■企画書の論理性のチェックには「逆向き推論」が有効

■見た目で損をしている「帰納」と「演繹」

・帰納:複数の(横並びの)事柄から、結論を推測すること
・演繹:一般的な常識から、結論を推測すること

■MECE

・漏れなく、ダブりなく+同レベル(意訳)

■MECEに近い状況を比較的容易に作り出せるのが「フレームワーク」

■フレームワーク思考の5つの源流

1)数式タイプ
2)時系列タイプ
3)ツリー・タイプ
4)2軸タイプ
5)マトリックス・タイプ

■「So What?」は「要するに、AだからB」というロジックの骨格を
 明確にすること

■「Why So?」は「なぜ、そうなのか?」つまり
 「Bなのは、なぜか?(それはAだから)というロジックを
 明確にすること」
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